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2016/05/19 10:38

皆様、こんにちは。aro-di-lusso店長のmegugotoです。

熊本周辺の大地震が発生してから、もう1ヶ月が過ぎましたね。被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。
先日は久々に東京も揺れて、改めて日々の備えをしっかりしなくてはと思いました。私が見聞きしたもので、これはまとめておきたいと思ったものを挙げてみたいと思います。

・歯ブラシセット
いきなりですが、歯ブラシです。口の中が汚れているだけでも気持ちが盛り下がるし、もちろん健康にも良くないですよね。

・飲料水
ろ過するとは言えお風呂の水を飲むのには抵抗があるので、ミネラルウォーターは常に準備したい。以前は2lサイズの保存水を備蓄していましたが、現在は500mlのペットボトルを箱で買って、普段から飲みつつ切らさないようにすることにしました。ポカリスエットもペットボトルのものではなく、粉末タイプを用意して、何かあったら水で溶かして飲むことに。

・非常食
災害を経験された方の体験談を読むと、レトルトおかゆ、缶詰パン、発熱剤入り食品、フリーズドライの野菜、砂糖を含まない野菜ジュースとドライフルーツに助けられたそう。レトルトおかゆと缶詰パンは温めなくても比較的美味しく食べられるのだとか。また、ジャガイモやニンジンなどの日持ちする野菜、塩やめんつゆなどの調味料も切らさないでおくと役立つとのこと。缶詰類ではツナ缶を持っておくと、穴を開けてこよりをさせば、ろうそく代わりになると消防署の方から教えてもらったことがあります。

・非常用トイレ、トイレットペーパー
今は防臭効果がとても高いものもあるので、1週間分くらい用意しておきたい。

・携帯コンロ
ガスカートリッジにコンロをセットして使うタイプのものは、コンパクトな上に火力も強いので頼もしいです。冷たいものばかり食べていると心身ともに疲労が増すと思うので、カートリッジの予備と合わせて用意しておきたいと思います。

・アルミホイル、新聞紙
お皿やスプーンもアルミホイルがあれば作れるし、新聞紙は焚き火や寝床に敷くのに使えて便利。

タオルや服、靴、マスク、寝床などなどまだまだ他にもあると思います。できる限り1カ所にまとめて、何が起きても慌てずに行動できたら良いのですが…。